御殿場地区情報


御殿場の穂見神社境内には、楓(かえで)と椿(つばき)が合体した「縁結びの木」があります。

場所は、御殿場高校の南側に位置する所に、吾妻神社があり、その参道に隣接したところに、穂見神社があります。この神社は、「保食神(うけもちのかみ)」、商売繁盛・豊作、神家内安全、開運豊作の神として、手厚く信仰されています。

 御殿場の冬の到来を告げる伝統の夜祭りは、この神社で行われます。

 穂見神社の階段を上った左側に、その縁結びの木があります。

 

「立て札」には、

 縁結びの木(良縁、恋愛成就)の木と楓の木が結ばれた木(椿)

 いつ結ばれたか不明であるが、椿の木は少なくとも樹齢百五十年を経過しているようです。

 椿は、十一月の誕生花で、花言葉に「理想の愛」、「女性らしさ」などがありますが、もみじの手(楓)で、長年に亘り風雨に耐え、椿を優しく包み込み、力強く生き続けています。

 また、楓の色づく十一月に結ばれたのであれば、きっと、多くの人々が集う高尾山穂見神社の例大祭の時期だったかもしれません。

 そんな縁起を想像すると、縁結びのお札に託して良縁祈願せずにはいられません。 

高尾山 穂見神社 と書かれていました。

 

祭りの日に、この「縁結びの木」を撫でた女性が、後日、子供が授かりましたと、嬉しそうに氏子にご報告があったそうです。